エンジニアをやり直す方法その1: IT留学に行く

ワーホリ後の就活

皆さまこんにちは!

箱入娘。です。

今回より、エンジニアとしてのキャリアをやり直すべく方法を考えていきたいと思います。

エンジニアとして就職してみたのはいいものの、

やはり、未経験での就職は想像以上に厳しいものだと痛感しました。

そこで、エンジニアとしてのキャリアを歩み直したい・・・!

ということを目的にエンジニアとしてのキャリアをやり直す方法

考えていこうと思いました。

今回は、その中でもIT留学に関してお話ししようと思います。

IT留学の魅力!!

IT留学の魅力はなんと言っても短期集中で身に付くところです!

一刻も早く即戦力になるにはできるだけ短期間で

十分なスキルが必要ですよね。

IT留学では1ヶ月から3ヶ月みっちり行いますので、

仕事をしながら学ぶよりは間違いなく身につきますよね。

また、「IT留学」と言いつつもちゃっかり観光もできるのが魅力的です。

行き先は主にアメリカ、カナダ、オーストラリア、フィリピン、セブなどがあります。

最近では国内で沖縄という選択肢もあるようです!!

留学先で勉強の合間にリラックスできる環境があるのも良いですね。

さらに、海外のIT留学ならついでに英語も習得できてしまうのも良いですね!!

これは箱入娘。の体験談ですが、IT業界でも英語ができた方が断然有利です!!

なぜなら、IT業界でも英語はかなり使われるからです。

例えば、システムに関して調べたいことがあった時、

検索結果に引っかかるのは断然英語のドキュメントの方が多いです。

新しいシステムに関するプレゼンテーション動画もほぼ英語です。

そのほかにも英語ができた方が仕事の幅は圧倒的に広がります。

以上のことを踏まえると、

IT留学はエンジニアスキルが身につき、

エンジニアとしてのキャリアに有利に働く英語も身に付くのが最大のメリットですね!!

まさに一石二鳥です♪

IT留学におけるデメリット

IT留学をする上での一番のデメリットは、

仕事をやめなくてはならないということではないでしょうか。

企業によっては留学制度が整っており、

仕事を辞めずとも留学に行ける制度もあるようですが、

ほとんどの企業にはそのような制度はありません。

日本で就職する上で一番不利になってしまうのは離職期間です。

ワーキングホリデーはもちろん、留学期間も離職期間として捉えられてしまいます。

個人的には、離職期間があろうとも、それなりのスキルが身についており、

職務態度が真面目なのであればそこまで気にする必要はないと思います。

ただし、大企業や年功序列制度があるような古い会社への就職は厳しくなるかもしれない、

というのが、箱入娘。の個人的な見解です。

留学エージェントさんに聞いてみた!!

とは言え、ここで書いていることは箱入娘。の個人的な見解に過ぎないので、

詳しい人に聞くのが一番良い、と思い、

留学エージェントさんに話を聞いてみました!!

お伺いした内容と見解をまとめると、

  • 行き先はコスパを取るなら断然フィリピン
  • インターン制度も視野に入れるべき
  • IT留学をするには覚悟が必要
  • 受け入れ状況を確認すべき!

①、コスパは断然フィリピン留学が良い!!

フィリピン留学は英語習得に行く留学先として最もポピュラーな行き先の一つです。

なぜなら、断然コスパが良いからです。

費用も他諸外国と比較しても圧倒的に安いです。

また、期間を選べる学校もあるようなので、行く時期を選びやすいのはもちろん、

できるだけ費用を減らしたい、という方も短めの期間を選べることも最大のメリットです!


②、インターン制度を利用するのも一つの手!!

例えば、カナダやアメリカでは有給インターン制度(※プログラムによっては無給)があります。

代表的なプランとしては、1年間ITを学び、2年目からはインターンに取り組む、というものです。

物価が高く、期間も2年間と長期間なので、渡航前に相当な準備が要りますが、

2年目のインターンが有給なのであれば、その分費用面が楽ですね!!


③、IT留学をする際の心構え

ズバリ、IT留学は難しいです!!

生半可な気持ちで参加するものではありません。

よく考えてみてください。

貴方がIT未経験で英語も義務教育レベルだったとします。

義務教育レベルの英語で全くわからないITに関して学習しなければならないのです。

絶望的ですよね。笑

なので、IT留学に行くのであれば

1、英語レベルがハイクラス(TOEICが800以上)

2、ITに関して多少なりとも知識がある

のいずれかを満たしている必要があると思います。

ちなみに、カナダの某プログラムではTOEICスコアが650点以上のようなことが書いてありましたが、

正直、キツいと思います。

箱入娘。は母国語の日本語でITを学びましたが、
それでも難しくて潰れかけましたからね!!


④受け入れ状況を確認すべき!

ここまでつらつらと書いてきましたが・・・

このご時世ですから、そもそも留学生を受け入れているかどうかを確認しましょう!!

ちなみに、7月11日現在、フィリピンへの入国は不可です。

なので、IT留学をするには

  1. 留学したい国が受け入れを再開するのを待つ
  2. 今すぐ行ける国に行く

のどちらかになります。

ちなみに、7月11日現在IT留学を受け入れている主要国は

  • アメリカ(※州によって制限あり)
  • カナダ

となっております。

待つか、行くか、別の選択肢を考えるか

それじゃあこの変えたい仕事の現状を変えられないじゃないか・・・!

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、こんなご時世でも選択肢はあります!!

特にカナダではキャンペーンを実施しており、今行けば安く行けるようですよ!

他に行きたい国があるのであれば、受け入れ制度が整うまで待ち、

その間、留学費用を貯めるのもありですね。

それに、仕事の現状を変えられるのは何も留学だけではありません!!

次回、また別のエンジニアをやり直す方法をご紹介させていただきますね!!

それでは、また次回に・・・!

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