皆様こんにちは!
箱入娘。です。
前回久しぶりに投稿をしましたが、
それまでに約一年もブログの更新をサボっていたのですね!笑
言い訳するわけではありませんが、
箱入娘。も新しい職に就き、日本での落ち着いた暮らしを始めていたのでした。
ですが、最近思うところがあり・・・?
ということで、箱入娘。の「思うところ」を
記事にしていきたいと思います。
ワーキングホリデー後のキャリア
箱入娘。は2020年の3月末に日本に帰国をしています。
そうです、まさにコロナウイルスがやばくなってきた頃に帰国したのです。
元々、メルボルンから日本への直通の便のチケットを手配していたのですが、
コロナの影響でフライト数が少なくなってしまい、
シドニー経由で帰国しました。
そんなご時世だったので、再就職は長期戦になることを覚悟していました。
まず、お金がなかった箱入娘。はこの長期戦に備えて
アルバイトを探しました。
ところがまあ仕事がない、本当にない!笑
仕方がないので短期のアルアバイトに応募していましたが、
争奪戦でした。
やっと短期のアルバイトが決まり、参加することができました。
そこで出会った人の中には派遣切りに遭い、
とりあえず短期アルバイトでつないでいる、という方もいらっしゃいました。
これではお金が稼げないと思い、大学時代のアルバイトのツテで
カフェのアルバイトを始めることができました。
この大変なご時世で雇ってくれたことに本当に感謝です。
その間にも、就職活動を並行して行っていました。
箱入娘。が希望していた職業は、
就職活動の始めの頃はコロナの影響は他業種と比較すると
それほど受けていないようでした。
ところが、だんだんと求人も減り始め・・・
応募一回一回が本番勝負。
そんな状況で就職活動をしていました。
この求人を逃したら次の応募がいつになるか、わからない・・・!
と、焦っていた矢先、一社ご縁があり、就職することができました。
5月末のことでした。
就職活動の軸
珍しいかもしれませんが、
ワーキングホリデーに行く前から
英語をバリバリ使う職業は一切希望していませんでした。
箱入娘。の求職軸として
- 今後も消えない職業・需要が増えていく職業
- 手に職を付けられる職業
- 前職よりもお給料が良い職業
この3つを軸にしていました。
実際上記の軸をもとに面接をしたのは3社。
そのうちの一社とご縁があり、入社したのでした。
知らない業界に飛び込み・・・失敗!
先ほどの章であげた就職の軸に当てはまり、
箱入娘。が希望していたはエンジニアでした。
しかし、箱入娘。はバリバリの文系です。
高校時代、数学のテストは毎回赤点でした(!?)
機械も苦手。
箱入娘。の就職の軸に当てはまる職業を考えたときに
真っ先に思い浮かんだのがエンジニアでした。
自分でもエンジニアになるなんて
思いもしていませんでしたし、
何より、理系の考え方に追いつけるか不安でした。
ですが、前職でExcelを触ったときに
Excelって面白い!ということに気づき、
「Excel好きだからエンジニアもいける!」
という謎の根拠をもとにエンジニアを目指してみることにしました。
早速その旨を就職エージェントの方に伝えると、
今はインフラエンジニアがとても人気があるとのことでした。
インフラエンジニアが人気なのは
- ルーティーン業務なので最初を乗り切れば簡単!
- 仕事も残業が少ない!
- インフラエンジニアの女性は深夜業務がほぼない!!
- これからもずっと必要とされる大事なお仕事!
- お給料も転職していくことでお給料アップを狙える!
- 文系でも目指せる!
とのことでした。
箱入娘。は、あろうことか、
オーストラリアでの教訓を活かすことなく
その情報を鵜呑みにしてしまったのでした・・・
我ながら情けない・・・
知らない業界こそエージェント以外の声に耳を傾けて!!
エージェントはその業界の基礎知識を持っていますので、
エージェントは使わない方が良い、という訳ではありません。
ですが、知らないことほどエージェントの情報だけで判断するのは危険です。
口コミや個人運用のブログなどがあれば
そのリアルな声を聞けるので「現場の声」として非常に参考になります。
もちろん、職場によって文化やルールも異なりますし、
記事の真偽も分かりません。
そのような意味では不明瞭な部分があるので
参考程度にすると良いかもしれません。
いずれにせよ、入念なリサーチが必要だ、ということですね。
次回の記事では箱入娘。が失敗した・・・
と思った理由に関してお話しします!
それでは、また!
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