お知らせ2

ホテルインターン

皆さまこんにちは!

箱入娘。です。

前回のお知らせに続きまして、詳細が決まったので報告させていただきます。

前回のお知らせではまだ確定していなかったので断言をすることを避けていたのですが、

私、箱入娘。は1月よりゴールドコーストに渡航する決意を致しました。

もう航空券もとっており、内見もいくつか申し込んでおりますのでゴールドコーストへ行きます!!確定です!!

今回はせっかくなので私がゴールドコースト行きを決意したきっかけをお話させていただきます。

「運が悪かった」で納得できなかった

ホテルインターンでキャンベラへの渡航が決まった際には結構周囲の人たちからは割とマイナスな意見を言われていました。笑

ただ、実際にキャンベラに来て過ごしてみましたが、キャンベラも嫌いじゃないな、と感じていました。

確かに、メルボルンのように、おしゃれなお店やカフェがいっぱいあるわけでもなく、夜までやっている飲食店もあまりありません。ですが、キャンベラの人たちはそれもあってなのか、地に足がついていて一緒にいて落ち着けました。

また、探せばお洒落なお店もあるにはあるので、見つけた時は「こんなお店もあるんだー!!」という気持ちになれました。笑

友人にも恵まれ、一緒にお出掛けをしたこともありました。

そういう意味では、箱入娘。はプライベートに自分の居場所を見つけることができました。

ですが、問題だったのが、職場とステイ先でした。

職場は日頃から述べさせていただいた通りなので、詳しいお話は割愛させていただきます。笑

職場で中でも辛かったのが、同僚との差があったことです。シフトの日数や、一緒にペアになる人が問題の無い人で、ものすごく羨ましかったです。

シフトの件はコンプレインしてほとんど問題なくなりましたが、結果スーパーバイザーとの仲が悪化することになりましたし、一緒にペアになる問題のある同僚にも直接コンプレインしたり、喧嘩したり、箱入娘。にとって本当に毎日がストレスでした。

そういう風に過ごしている中、何も問題の無い同僚を見守らなければ(?)ならないのがとても辛かったのです。

別に同僚が悪いわけではもちろんありません。ただただ、箱入娘。のめぐり合わせ、つまり「運」が悪かったのです。

でもこれだけ大変な思いをして「運が悪かった」で片付けられるのは本当にやるせない気持ちでいっぱいでした。

オーナーのお節介の方向が間違っている

今のステイ先の家は築8年でとても綺麗。普段の生活から、オーナーの几帳面さが伺えたのできっとその努力もあってかな、と思っていました。

ですが、オーナーはお節介な人でもありまして・・・

最初は世話好きな人かな、と思っていたのですが、冷蔵庫に保存している食べ物に口出しされたり、インスタント料理を使うと「ゴミ」、ミンチ肉を使うと「犬のえさ」と言われたり・・・

多分ご本人には悪気がないのであまり悪く思わないようにしていたのですが。笑

(多分、それらの食べ物には栄養がないということを皮肉っていただけなのですが・・・)

それに加えて、箱入娘。はオーナーの娘さんと多くの共有スペースを共有していたのですが、娘さんは一度も掃除をしたことがありませんでした。ですが、綺麗に使ってくれないのも娘さんでした。笑

ですが、掃除をしないとオーナーに文句を言われるので、娘さんの代わりに掃除をいつもしていました。笑

あとは所有物の境界が曖昧になってきてしまい、箱入娘。は家賃を払っている身にも関わらず、共有物を買ってこなくてはならなくなりました。

・・・などなど、一つ一つのことは小さいのですが、つもりに積もって、家に帰りたくないな、と思うようになりました。特に私が料理したものに対してほぼ毎回ネガティヴなコメントをしてくるのは正直こたえましたね。

状況を変えるべき努力は十分した

皆さまご存知の通り、箱入娘。は状況を変える努力はちゃんとしていました。

職場はコンプレインは十分してきましたし、職場の人間関係にあまり恵まれなかったので、職場以外のコミュニティと関る努力をしたり、他の仕事に応募も試みました。

家に帰りたくないので、趣味やコミュニティを外に作って家に帰らないようにしたり、オーナーと顔を合わせないようにしたり。他の物件を探してみたこともありましたが、キャンベラの物件はそう多くありません。

本当はホテルインターンの契約満了まで残り3ヶ月弱残っています。ですが、出来ることはすべてやって、それでも状況を変えることは出来ませんでした。

うん、よし、よくやった、逃亡しよう!笑

という感じで今に至ります。笑

皆さまも無理はしないで・・・

「ホテルインターンを辞めたい」と頭によぎった瞬間から同時に頭をよぎったのは「逃げ」という言葉でした。

特に箱入娘。の場合はエージェントからも似たような言葉を言われていたので、この「逃げ」という観念に苛まれました。

ですが、箱入娘。はちゃんと現状を変える努力を十分に行ってきており、これ以上出来ることはないと思いました。それを知っているのは箱入娘。自身でそれ以外の人でも何者でもありません。

自分に嘘をつき続けるのが1番自分に良くないと思うのです、つまり、自分が納得出来るところまでやったのであればそれで良いです。満足の指標も人それぞれです。

逃げたいけど逃げられない、そんな貴方の為に、箱入娘。のホテルインターンの辞職が完了しましたら、ホテルインターンの辞め方を後日執筆しようと思っています!笑

乞うご期待です!

箱入娘。は貴方が納得出来るようなワーホリ生活を送れますよう応援しております。

それでは、また!

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