ワーキングホリデーにおいて地味に気をつけた方が良いこと

皆さまこんにちは!

箱入娘。です。

毎度お話していますが、ワーキングホリデーに来る目的は人それぞれです。

ですが、それが故に気をつけた方が良いこともあるので、今回はそのことに関してお話しようと思います。

ワーホリに来る人の目的

ワーホリに来ている人の目的は様々ですが、箱入娘。が聞いている限り、大きく分けて

  • 英語を勉強しに来ている人
  • 気分転換に来た人

の2極化されていると思います。

大事なことなのでもう一度言わせてもらいますが、ワーホリに来る人の目的は人それぞれです。

よって、どんな理由でワーホリに来ようと自由です。

ですが、そこで気をつけなければいけないのは、前者の人の逆鱗に触れないようにするということです。笑

英語を勉強しに来た人vs気分転換で来た人

要は、英語を勉強しに来た人からすれば、何も考えずにホリデーを楽しんでいる人が嫌なのでしょう。

就活生で先に就職先が決まった人が「就職先が決まりました☆」という投稿をSNSで投稿して、まだ就活をしている人から反感を買うような感じですかね??笑

大体その人がどんな目的でワーホリに来ているのかは聞かずとも見ればわかりますので、実際の人間関係も、同じ目的を共有している同士で仲良くなっていくことが多いですね。

なので、普通にしているうちは特に心配する必要はありません。ですが、どこかのタイミングで誰かと話をする機会があった時に正直に「気分転換でワーホリに来ました!」

と馬鹿正直に話す必要は一切ありません。笑

話したところでいじめられたりするなんてことはありませんが、結構な反感を買うようです。

英語を勉強しに来た派の人から、気分転換で来た派の人の悪口(?)を聞くこともありましたので・・・

ステューデントの人にもご注意

ステューデントビザで大学に通っている人にもワーホリ生は目の敵にされやすいです。

何かワーホリがやらかすと、「これだからワーホリは・・・」みたいな感じになります。

ちなむと、今の箱入娘。のシェアハウスが箱入娘。以外の人がみんなステューデントの人なのですが、結構肩身の狭い想いをすることが多いです。

というのも、ステューデントの方々は結構自分自身にプライドを持っている人が多く、ワーホリ生と一緒にされるのをすごく嫌がります。

やはりワーホリは遊んでいるだけのイメージがあるようで、「勉強をしている私たちと一緒にしないで!」という想いがあるようです。

気持ちは分かるけれど、ステューデントとして勉強をしに留学することを決めたのはステューデント自信なので、そこでワーホリ生のことを僻んだり妬むのは違いますよね。

誰がなんと言おうとワーホリの軸は保ち続けて!

何度も申し上げております通り、ワーホリの目的は人それぞれです。

それぞれの目的にそれぞれの大変さがあるかとは思いますが、それがお互いの立場で分かり合えるかどうかはまた別の話です。

ワーホリでは人脈が本当に大事になってきますので、無理に目的を打ち明けあうのはやめた方がいいと思います。

頑張っている人は凄いけれど、偉いわけではありません。

誰に何と言われようと、最初から最後まで貴方の意思を貫いてくださいね!!

それでは、また!

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