皆さまこんにちは!
箱入娘。です。
ゴールドコーストへの移住はオーストラリアへ来て7.5ヶ月目での移住ですが、ここに来るまでホームシックになったことはありませんでした。
ですが、ゴールドコーストへ移り住んで2週間程で、ホームシックになってしまいました。笑
当記事ではこのホームシックに関して触れたいと思います。
自分がホームシックになるまで
そもそも、このオーストラリアへの渡航で何度かなんとなく「日本に帰りたい!」と思うことは正直何度かありました。
でも、それは「お腹空いた〜」って言うノリであって、そこまで本気で思ってはいませんでした。笑
ゴールドコーストに到着したときには、念願のゴールドコーストに来れたこと、これから始まる新しい生活に期待を寄せました。
ですが、あろうことか、ゴールドコーストに来た最初の2週間で、オーストラリアに来て初めて日本に本気で帰りたいと思うようになりました。
この期間は正直本当にしんどくて友人に毎日メッセージや電話をしていましたし、特に意味もなく泣いたりしていました。
せっかくのゴールドコースト、このままではいけない!と思い、何がダメなんだろう?と冷静に考えるようにしました。
ゴールドコーストでの目標が無かった
実は本来、ゴールドコーストは箱入娘。のワーキングホリデーの最後の2週間だけ、本当にホリデー目的で滞在しようとしていました。
それを急遽滞在することにしたので、要はホリデーが長くなってしまったんですね。
箱入娘。は長期期間のホリデーを取るつもりでワーホリに来ている訳ではなかったので、ゴールドコーストに来たことによって急にワーホリの目的を失うことになってしまった訳ですね。
ちなみに、箱入娘。は今までにメルボルンとキャンベラにいましたが、それぞれの都市で自分なりの目標ややることがちゃんとありました。
要は、ゴールドコーストに来たことによって、「私何しに来てるんだろう?」状態に陥ってしまった訳ですね。
ゴールドコーストが自分に合わなかった!笑
これは来る前から薄々気づいてはいました!(爆)
以前も少しお話させていただきましたが、ゴールドコースト は比較的派手な人が多い街です。
ゴールドコースト に行く前にメルボルンでお世話になった人にゴールドコースト は所謂パリピの街だとは聞いていました。
ところが箱入娘。は断じて所謂パリピでは全くありません!笑
箱入娘。は海が本当に大好きなので、ゴールドコースト の海を崇めたいが為に来たと言っても過言ではありません。
もっと言えばあわよくばサーファーになりたいと思っていました←
これが実際に来てみると、仕事を探す為に海沿いに住まうことができず、人脈づくりの為に行った語学学校も日本人の人は全員と言っていい程パリピだったので、仲良くなれませんでした。笑
そう思うところがもう歳なのだろうか・・・?
そうなると頼りにしたり、休日遊びに行く友人がおらず、シェアメイトの人と家に篭っていました。笑
このままではまずいと感じたので、日本人の人とは仲良くなれなかったので、数少ない(笑)語学学校時代の、外国人の友達と遊びに出掛けて、その人づたいで友達を作りました。
ホームシック?と思ったら・・・
今は帰国寸前なので、やらなくてはならないことがたくさんあり、忙しくなりました。
なので、前程悲しいことを考える時間が無くなりました。
また、本来の、ワーホリに来た目的もしっかり見据えることができているので前程の虚無感は無くなりました。
何度も箱入娘。が「ワーホリの目的は明確に!」と言っているのはこれが故なのです。
もし、貴方が「ホームシックかも?」と思ったら、貴方のワーホリライフを見つめ直す機会なのかもしれません。
見つめ直す時に、ワーホリの軸がかなり大きく作用すると思うので、まだ決めていない人はこれを機に決めると良いかもしれませんね。
それでは、また!
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