スーツケースに荷物が入らない

皆さまこんにちは!

箱入娘。です。

晴れてゴールドコースト行きが決まった箱入娘。ですが、大ピンチにさらされていました・・・

それは、スーツケースに荷物が入りきらないということです。笑

というのも、キャンベラのホテルインターンを辞めると決めたのは結構急なお話だったので、ゴールドコーストに行くことを考えないで買ったものが結構あったのです・・・

ということで、今回はスーツケースに荷物が入らない時の対処法をご紹介させていただきたいと思います!

対処法1:日本に荷物を送る

オーストラリアでは必要なくなったけど、日本でまた使用するから日本に送ってしまいたい、というものは日本に送ることもおすすめです。

箱入娘。が使用したのはオーストラリアポストオフィスという、オーストラリアで1番有名な郵便機関です。

実は、箱入娘。は以前メルボルンにいた際に自転車を日本に送ったことがあったのですが、その際は自転車の梱包をお任せしたかったので別の業者を使用しました。ですが、今回は単純な梱包だったのでオーストラリアポストオフィスを使用しました。

理由はその方が安いからです。特に何らかの理由がない限りはオーストラリアポストオフィスを使用することをおすすめします。

ただし、安いとはいえ、あくまでも他の業者と比較しての話になるのでご注意ください。

というのも、箱入娘。が日本に送った荷物は、オーストラリア国内に送る(箱入娘。の場合はキャンベラからゴールドコースト。距離によって料金が異なります。)荷物の料金の約5倍の値段になるそうです・・・

何れにせよ、高額な送料になることは明らかなので、送る荷物は厳選してくださいね。

対処法2:オーストラリア国内に送る

日本に送るまでもないけど、これをまた買い直すのか・・・というものに関しては国内に送ってしまうこともおすすめです!

とはいえ、国内に送ろうにも次の移住地での住所が決まっていないはず・・・

そのような場合は現地のサポートオフィスを使用しましょう!サポートオフィスというのは、現地の留学生やワーホリ生をサポートすることが目的のオフィスなので、今後のためにも知っておくと良いでしょう。

こちらのサポートオフィスでは荷物の受け取りサービスを提供していることがほとんどです。料金体系などはオフィスによって異なると思いますので、事前に確認するようにしてください。

国内に荷物を送る場合も、特に特別なものを送らない限りオーストラリアオフィスで十分です。

ちなみに箱入娘。はサポートオフィスを使用せず、次に住む場所を決めてしまいました。笑

内見をしないで決めることになるのであまりおすすめしません←

オーストラリアポストオフィスでの配送仕様

ここで、オーストラリアポストオフィスを使用したことがない方に向けて一度ご説明差し上げたいと思います!

まず、荷物を送ろうにも段ボールがない・・・!という方もご安心ください。オーストラリアポストオフィスでは段ボールも販売しています。ただし、店舗によって売っている段ボールの種類が異なるようなので注意です。

ただ、あくまでも箱入娘。の経験上では大きい店舗であればあるほど大きめの段ボールが販売されていることが多いです。

もし、自分で段ボールを持っている場合はそちらを使用しても大丈夫です。もしそちらを使用した場合は宛名シールに住所や品目を記入しましょう。

国外配送向けの宛名シールはオーストラリアポストオフィス店舗内に設置されているテーブルの上に常備されているか、カウンターでもらうことができます。

ちなみにオーストラリア国内向けの宛名シールはもっとシンプルです。オーストラリア国内向けの宛名シールはテーブルに常備されていないことがほとんどなので、カウンターでもらいましょう。

料金は箱のサイズと荷物の重さ、配送先、付帯サービスによって異なります。その為、料金はカウンターで確認するようにしてください。ちなみに、料金の支払いが終わるとトラッキングナンバー(追跡番号)が記載されたレシートを受け取ることができます。

対処法3:中古として売る

これはあまり当てにしないほうがいいかもしれない方法ですが、うまくいけばお金にもなるので一応紹介させていただきます。笑

オーストラリアにはネット上に様々なコミュニティ(dengonnet,gumtree,Nichigo press等)が存在しますが、その中に物の売買をするページがあるので、そこのページに書き込めば準備はオッケーです。

あとはメールが来次第買い手とやり取りする流れになります。

当てにしないほうがいいのは、売れるかどうかわからないからです。笑

どうせ捨てるなら売れればいいなあ、くらいの気持ちで気長に待ちましょう。

対処法4:洋服を寄付する

買ったばかりだけど、あまり着なそうな洋服ってありますよね。

捨てるとなると抵抗がありますが、洋服を寄付すると考えれば洋服の断捨離もうまくいきそうではないですか?

オーストラリアでは洋服の寄付機関や中古(second hand)のお店を多く見かけますが、これという有名なお店や機関はないので、近くの寄付機関を検索してみましょう。

移動は荷物の断捨離の良い機会

いかがでしょうか?

結局物を捨てるのが、荷物を減らす方法の1番良い方法なのですが、そうはいかない場合も十分にありますよね。笑

けれど、物との出会いは巡り合わせなので、捨てればまた新しい素敵なものと出会えると考えて思い切って捨てると意外とスッキリしますよ!

皆さまの新生活の門出のお役に立てることを願っております。

それでは、また!

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