仕事探しの成功率を上げるヒント

皆さまこんにちは。

箱入娘。です。

今回はワーキングホリデー最大の難関である、「仕事探し」に役立つヒントを実体験に基づいてご紹介させていただこうと思います!!

仕事の探し方

地域によって活発なサイトが異なるようですが、メルボルンでの仕事探しでは

  • 日豪プレス
  • Dengon net Melbourne
  • Go豪メルボルン

という求人サイトが主流で使われます。現地の方向けのGumtreeという求人サイトもありますが、ローカルの人も利用するので、採用難易度は高いでしょう。しかし、ローカルジョブを探したい人にはおすすめです。

また、求人サイトではないですが、Facebookのコミュニティを利用している人もいました。

また、日本と異なり、求人サイトに載っていない求人もあります。そうした求人はお店に直接雇っているかどうかを聞いてみましょう。表に求人募集している旨のポスターが貼られている場合もありますし、そうでない場合もあります。

ちなみに、「求人募集していますか?」は’Are you hiring?‘でokです!

応募時のメッセージから審査は始まっている!

これはネットから仕事を探す場合ですが、だいたいのサイトが求人広告のページからメッセージを送れるような機能が付いています。

しかし、そのページを利用せずに、必ず記載のある採用者のメールアドレスや電話番号にメッセージを送りましょう!理由は、サイトのメッセージ機能を使用すると、メールがゴミ箱に入ってしまう可能性が高く、見てもらえないからです。

また、採用者に送るメールも非常に重要なので、

  • 基本的な挨拶
  • 採用者が最低限気にしそうな情報(ビザの有効期限など)
  • 簡単な自己アピール
  • 文末の挨拶

を書いておくと良いでしょう。

メールの内容の解説を以下の記事にて公開しておりますので、そちらを参考にしてください。

職場は家の近くで探しましょう。

箱入娘。は家から職場からの距離が原因で面接落とされてました!泣

これは極端な例かもしれませんが、箱入娘。の友人にも、自宅から職場まで30分以上かかるカフェに応募したところ、面接中に何回も通えるかどうか聞かれた人がいます。

特に勤務時間が朝早い、あるいは遅い時間だと始発・終電を気にされます。貴方にとっては平気でも、お店的にはNGなようです。

応募の返信は気長に待ちましょう。

もちろん、お店によりますが、応募の返信がとにかく遅いです!笑

日本であれば、ネットから応募した場合、平日であれば次の日〜3日以内に返信が来るのが当たり前です。しかし、オーストラリアでは普通に1週間経つまで返信がこないこともあります。ちなみに箱入娘。は最大で2週間程待ったことがあります。流石に落ちたと思いましたね。笑

なので返信が来ないからと言って気を落とさずに、気長に待ちましょう!

・・・とはいえ、残念ながら、本当に落ちている場合もありますので、平行して他の場所にも応募をしてみましょう・・・

つまり、オーストラリアでの仕事探しは長期戦になるということを心得ておきましょう!!

渡航時期を再検討するのもあり。

あなたがまだ渡航前で、渡航時期をまだ調整できる段階なのであれば、冬が明けてから(箱入娘。の個人的な体感では10月頃がおすすめ)渡航することをお勧めします。

オンシーズンとオフシーズンでは求人の数が全く異なります。

箱入娘。はオフシーズンのメルボルンで仕事探しを経験しましたが、サイトの求人件数が全然違います・・・

履歴書を直接配りに行った際も10件ほど回って履歴書をもらってくれたのは2件ほどでした・・・

直接履歴書を配りに行く場合

求人サイトだけをあてにするのではなく、履歴書を直接配りに行くことも平行して行うことをお勧めします。

最初は戸惑うと思いますが、この自分を売り込む営業方法は一般的な方法ですので積極的に行いましょう。

しかし、履歴書をお店のアルバイト先のバイトさんに渡しても本当に見てもらえているか疑わしいです。というのも、渡した履歴書を普通にそのへんに放置されます。笑

なので、履歴書をお店に配りに行く際は、必ず店長がいるかどうかを確認し、店長に渡すようにしましょう。店長がいなければ後日また出直すのがお勧めです。

早めに仕事を見つけて、余裕のある生活を!

いかがでしたでしょうか?

日本とは仕事の探し方が異なり、戸惑うことも多々あると思います。オーストラリアでの仕事探しは動いた者勝ちです。

早めに仕事を見つけることができればその分生活に余裕ができて、気持ち的にも余裕を持って生活が出来るはずです。

この記事を是非皆さまの仕事探しの参考にしてください!

それでは、また!

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