皆さまこんにちは!
箱入娘。です。
実は、数日前あたりから箱入娘。は胃癌なのではないかという疑惑がありまして・・・
まぁ、ここ最近ルームメイトと記憶が無くなるまでお酒を飲んでいたので心当たりがあるっちゃある・・・笑
胃癌であるにせよないにせよ、とりあえず、病院に行ってこの疑惑を晴らさないと気持ち的に良くないと思い、
ゴールドコースト のAustralia fair(オーストラリアフェア)の中にある日本語医療センターという病院に行くことになりました。
準備
箱入娘。の場合は、日本でジェイアイ保険という保険に加入してから渡航しました。
病院に行く前にジェイアイ保険に電話をし、今回の箱入娘。のように病気だという確証が無くても保険がおりるのかを確認したところ、適用されるとのことでした。
これで金銭的な面では心配ないですね!笑
ただ、保険を適用させる場合、この保険会社と提携している病院に行く必要があるようです。
そこで保険会社から指定されたのがこちらの日本語医療センターだったのです。
電話口でそのまま病院に予約を取ってくれるとのことだったので、希望日時を伝えたところ、その日に行くことが出来ました!
※保険によって異なります。契約内容を必ず保険会社に確認するようにしましょう。
日本語医療センターの行き方
日本語医療センターはSouthportにあるAustralia fair(オーストラリアフェア)というショッピングセンターの中にあります。
このオーストラリアフェア事体は有名な建物ですし、大きいので迷うことはないと思うのですが、問題はオーストラリアフェアのどこに入っているかです。
行ってみた感想としては分かりづらいです。
場所に覚えが無い方は予約時間に余裕を持って行きましょう。
30分くらいオーストラリアフェアの中を彷徨った挙句、結局辿り着けなかったので、知人に場所を聞きました。
ちなみに、オーストラリアフェアの中にある、電子案内板で検索も試みましたが、探し方が悪かったのか、出てきませんでした。
色々な入り口があると思いますが、とりあえず、グランドフロアー(※日本でいう一階)にあるモスバーガーを目指してください。
モスバーガーの近くにエスカレーターがありませんか??
一応写真を掲載させていただきますと、
こちらの目の前のエスカレーターを降ります。
降りたら道なりに進んで右側を見ると駐車場があると思うのですが、駐車場への出口に出る前にAustralia medical centreというのがあります。
その中に入ると日本語医療センターが併設されています。
エスカレーターを下った後にAustralia medical centreの看板も出ているので、その看板が目印です。
診察の雰囲気
こちらの病院は、医師の方は日本人ではないので、通訳の方がつく病院です。
箱入娘。の場合、この通訳の費用も保険でカバーできるとのことでした。
なので、その通訳がいるかどうかを受け付けで渡された書類に記入します。
診察では医療英語も出てくるので、よほど自信がある方以外は通訳の方をつけることをお勧めします。
箱入娘。は日本でも結構病院にお世話になることが多かったのですが、日本ではいくつかの質問をされて結構すぐに検査という感じの印象です。
しかし、ここの病院では割と多くの質問(10項目以上)をされて、軽い診察を受けて終わりました。
結局この日は特に何の病気かを特定されることはありませんでした。
軽い診察で特に異常が見られなかったものの、それでも深刻な病気の可能性があるとのことでしたので、
血便検査キットと、後日の検査後から飲み始めることができる薬を処方されて診察は終了しました。
何故、今日から飲めない薬を今日処方した・・・?
保険はいつ使うか分からない
箱入娘。は間も無く帰国しますが、それまで医療保険を使ったことは一度もありませんでした。
それがまさかこのタイミングで使うとは微塵も思っていませんでした。
保険はいつ使うか本当に分からないので、いざとなった時に使えるように、自分のわかるところに大事に保管しておきましょう。
また、保険もプランが様々なので、箱入娘。のように全て費用がカバーできるかは分かりません。
必ず保険会社に確認するようにしましょう!
何はともあれ、皆さまが保険を使わない健やかなワーホリライフを送れるよう、祈っています。
それでは、また!
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